クレームの多いデイケアの立て直し
崩壊しかけたデイケアの立て直しに入る事になり
現場の介護職さんと 話す機会がありました。
なぜ 崩壊しかけたのか
なぜ クレームが多いのか
自分たちは なんのためにこの仕事をしているのか
そして、これから どんなケアが必要なのか
時間をかけて 話し合っていかなければなりません。
でも、今言える事はひとつあります。
中心となく介護福祉士さんに話した事です。
「カンや経験でケアをしないでください。
頭を使ってケアをして下さい。
これからは、考えるケアが求められます。
頭脳派ケアとでもいうのでしょうか。」
どうしても、今の現場は 経験やカンで動く事が当たり前になっているため
相手ともなる高齢者の方の気持ちを見落としてしまいます。
何を求められているか
何をどうしなければいけないか
まっすぐに考えてほしいと思い、出た言葉です。
そうすると、必ず利用者さんの数は増え、利益につながるのです。
なんてね・・・
今日は 業界めいた内容で、ゴメンナサイ
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ハッとさせられました…
今の私はどうだろう…
長年いる事をいい事に、
カンで動いてないか…(・・;)
実習生がくるたび若い頃の自分と今の自分の違いに気付かされます…(・・;)
三歩あるいて二歩さがりのように経験やカンが正しいものでなく日々勉強していかなきゃですね…
＞まあちゃんさん
こちらこそ、率直な現場オ方のお気持ちを聞かせて頂きありがとうございます。カンや経験も大切ですが、進化していきながらそれを共にいかしていきたいですね。
訪問介護を12年しているヘルパーです。
私も最近しみじみおなじことをかんじています。
なんというか いわゆる出来る介護福祉士・・・サービス責任提供者さん達は感・・・・そういうのがいけないなら目分量というのか・・・・・そういうもので動いている気がしてなりません。
大丈夫 いままでも こんな 感じだった
だから 今回も 大丈夫
できる 現場をしきっている サービス責任提供者の介護福祉士さん達は 事実言葉にだすし
行動にも それが出ています。
経験とかいままでのじっせきはとても重要でしょうがそれプラス、現代的な うらずけのある
考え方 新しい介護の方法などもとりいれる必要があるんじゃないかなと思うんです。
＞いちごさん
介護の売らずけですね。介護を科学ととらえるということかもしれませんね。私も同感です。