テンポの合わないケアマネと仕事するという事

かなり厳しいタイトルです

読者の中には 現場のケアマネさんも

たくさんお出でるので

一緒に考えて頂けたらと思います。


私自身は 疑問点や 問題点が出たら

すぐに原因を追及し即断で 解決策を練る方です。

もちろん これが当たり前だと思います。

 

相手が 「人」を対象としている事

家族が 一刻も待てない時だったり

時間をおくと 状況が刻々と変わることもあるからです。


だから ケアマネさんにも

即 問題を投げかけて

解決を提案したり、相談します。


でも、キャパの小さいケアマネさんは

その優先順位を間違えたり

「あとから」と置き去りにされる事があります。


この状況私は 少し前までは 我慢してました。


でも、最近 私がもういっぱいになったのか

我慢できなくなり ぶつけるようになったのです。

お察しのように そこからは ちょっと大変なんですけど・・・


そして これには ひとつの法則がある事に気がつきました。


悩み多き対応をするケアマネは

決まった事業所だという事です。

 

もしかしたら そこの管理者の姿勢で

下のケアマネの動き方や

タイプが決まるのかもしれないという事です。

 

だから 優秀な管理者の下ではたらいているケアマネは

「ツーカー」の動きや対応をされます。

私が助けられることもたくさんあります。


しかし 管理者が関心しない事業所は

たとえ 「いい人」であっても

管理者と同じタイプのケアマネになるのが残念です。


だから テンポの合わないケアマネさんは

いつも決まった事業所であること

管理者が目を覚まさないと変わらない事を

最近 常々思います。



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4 Responses to “テンポの合わないケアマネと仕事するという事”

  1. やはり 大切だと 思います 目的は一緒なのに 道が 違うと 問題が生じます 私もいろいろと 感じることもありました が 新しい出発をします 道は険しいかもしれませんが 私の介護のやり方で協賛してくれるような サ責と 組みます さてどうなるか

  2. 東京夜景 より:

    私も、優秀なケアマネと仕事をする
    ことがあります。良く、ご利用者の話を
    しますね。そして、対応が早い。

  3. 介護ママ より:

    >おばちゃんさん
    お久しぶりです。共感できるサ責と出会えてよかったです。頑張ってください。

  4. 介護ママ より:

    >東京夜景さん
    ホントに、対応の早いケアマネさんは一番です。

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