デイの尿パットの勘違い

デイの尿パットの勘違い

おはようございます


昨日 デイスタッフと利用者さんとの

ユーモラスな会話がありました。


スタッフ「ハツさん (尿)パットの余分お持ちですか?」

ハツさん「はい たくさんありますよ」

スタッフ「1枚 頂けませんか」

ハツさん 「はいはい どれだけでも あんたさんも使っておいでるんかね」

スタッフ「は~?」

ハツさん「どれだけでも貸してあげるからね」


この会話 前回の利用日 尿パットの余分を持ち合わせず

デイのパットをお貸しして、

その分の返却をお願いしたはずの会話


いつのまにか スタッフがハツさんから

尿パットを借りるためのお願いになってます。


ちょっと ピントのずれた会話

こんな 何気ない会話の中から

それぞれのお人柄のよさが にじみ出ている

とても温かいやり取りでした。


歳をとるって 素敵な事です!



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6 Responses to “デイの尿パットの勘違い”

  1. このおばあさん、借りているのにそのことをすっかり忘れ、逆に貸してやってるという気になっている。スタッフは勿論それを承知でいながら、「昨日施設のものをお貸ししたでしょう」なんて一言も言わずに、「はあ」っと言って貸してもらう。ユーモアのある話ですね。
    兎角、ギスギスになりがちな施設ケアにあっても、ユーモアを見出すなんて、介護ママさん、よく観察されていますね。

  2. 介護ママ より:

    >都南 雷太さん
    ありがとうございます。施設の中って、味方を変えると楽しい事が、実は沢山あるんです。

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