デイケアのセールスポイント
他党競争の激しい介護業界
生き残るための 施策が色々と工夫されてます。
経営理念やテクニックなどと名を売って
雑誌や書籍まで並べらっれていますが
実際の現場では
はたして どこまで出来るでしょうか。
私自身も 致命的状況に置かれたデイケアを請け負い
試行錯誤したものの
中々 実を結んだと胸を張れる
セールスポイントはありません。
そんな中 最近 見つけた と言うか教えられた事があります。
私は 文章を書くのが好きです。
長いものから 短いものまで
その思いを 限られたスペースで表現する
その世界は 果てしない 広がりさえ感じます。
利用者さんの連絡帳のお知らせ
パソコン打ちになってから
出来るだけ それぞれの思いを少ない文章にしたため
相手を想像しながら書いていました。
すると 最近利用者さんやご家族から
「毎回 これが楽しみや」
「息子が 毎回 細かく書いてあるな、と言っとる」と
嬉しい感想を聞くようになりました。
箱モノやハード面では限界のある 小さなデイケア
私達のように コツコツと仕事をしている施設では
相手との見えない糸がなによりもの大きなパイプになり
絹糸になるのかもしれないと
思った 利用者さんの声でした。
介護でお悩みの方へ
介護ママの伝えたい介護のツボは、介護でお悩みの方のお力になりたいと考えています。
どうしたらいいか分からないなどお悩みのことがあれば、
こちらの連絡先にお気軽にご相談ください。
可能な限りお力添えさせていただきます。
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預けてる家族にしたら
どういう風に過ごしてるんだろう
どういう反応してるんだろうと気になってる
だすから、読む人が、現場にいるみたいに
感じるように書いてあったら、毎回
読むのが楽しくなるだす
さすがだすね♪
文書だけでなく、デイケアで
過ごされている様子を写真に撮り、
それを現像して、ご家族に
お渡しするのは、どうでしょうか。
おそらく、喜ばれると思いますよ。
>しじみちゃんさん
ありがとうございます。嬉しいです。家族に様子が伝わればとの思いで書いてます。
>東京夜景さん
はい、月に数回、活動便りとしてお届けしています。でも、さらにコマ目にするともっといいかもしれませんね。