介護という名の虐待

ある施設の虐待の様子が放映されてます。

高齢者を「ばばあ」と呼ぶ、その時の顔

それは 人ではなく、機械でしょう。

 

入所者さんを名前で呼ばなくなると

それは もう≪もの≫の扱いになります。

なぜなら、介護とは 生きてる命の泉に触れてるから。

人はそれぞれにぬくもりや鼓動が違うのです。

だから ふれただけで その鼓動が 誰の鼓動か

このぬくもりは 誰の手のぬくもりか 分かるのです。

今 自分がかかわっている方が 誰なのか 肌で感じているから。

つまり 暖かな血や鼓動を自分たちが 自分たちの鼓動で確認しているのです。

だから、絶対名前が出るのです。

「ばばあ」なんて表現

介護の泉にはありません。

もし その言葉が出ている介護施設があるとしたら

そこは 幻想にしかすぎません。

介護を仕事としているのなら

プロ意識を忘れないでほしいです。

利用者さんや 入所さんのためではなく、

自分自身のために。



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