介護と家族の接し方の問題点
春だというのに まだまだインフルエンザは沈静化していません。
体調のすぐれない利用者さんはあとをたちません。
今年はご家族もあせりがあるのでしょうか。
在宅での見方が 例年と少し違います。
利用日当日
スタッフがお迎えに行くと
いつもは奥さんが出迎えてくれるはずが
その日は お嫁に行った娘さんが留守番をされてました。
「どうぞ~。こちらです」
案内された先には
着替えたままでベットに入っている利用者さんがいました。
その枕元には 1枚のメモ書き
『昨日から調子が悪くて起きれません。
私は今日は棚卸で忙しいので
何とか連れて行ってください』と
調子が悪いからお休みするのではなく
調子が悪いから 連れて行って???
あとから分かったのですが
その方 インフルエンザだったのです。
仕事に行かなければならない 事情は重々理解できます。
ただ、施設側としても
体調の悪い方
ましてやインフルエンザの方は
どうしてもうけられない。
集団の中に通うとは
どういうことか
少しずつ家族の考え方が変わってきたような
そんなジレンマを感じました。
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何だか 利用者さんの 周りの人に 使われてるように思うときがありますね 本来の介護が
ウチのデイサービスでも時々あります;^_^A
なぜこの状態で…って
家族さんも仕事があるから見られないってのはわかるのですが…
>おばちゃんさん
そうですね。利用者さんの体を第二考えてほしいです。
>mokaさん
ほんとにそうです。事情はわかりますが、やはりお受けできませんよね。