介護家族のみなさんに伝えたいこと

介護家族のみなさんに伝えたいこと

ブログを読み返し、ちょっと 足りないようなので、書き足します。


介護家族が みなさん 

すんなりと優しい人にはなってるわけではありません。


皆さん 介護中は相手を疎み(うとみ)

自分の人生を恨み 泣きながら 介護されてます。


そして 介護が終わったら・・・ホッとされます。

静かな 生活が 不思議なくらい新しく感じ

時の流れと共に 介護のひどさも思い出になりかけたころ

自分と同じ苦労をしている介護家族に目が止まりやすくなります。

普通の生活を送ってきた人達には見えない部分まで 見えるのです。

 


この時 同じ苦労をしないために 

手を差し伸べてくれるのです。


それは 本にも 講義にも載っていない

強さと 優しさを秘めた言葉で苦しんでいる方や

携わっている 私達への

大きな 贈り物として 届けてくれます。


それが1カ月後の人もいれば

数年後の人もいます。


介護の苦労を消化するのに時間は関係ありません。

介護の時間が きっと 長い人生の中で

報われる日がある事を

今介護中のご家族に 伝えたいと思います。



介護でお悩みの方へ

介護ママの伝えたい介護のツボは、
介護でお悩みの方のお力になりたいと考えています。

どうしたらいいか分からないなどお悩みのことがあれば、
こちらの連絡先にお気軽にご相談ください。

可能な限りお力添えさせていただきます。


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4 Responses to “介護家族のみなさんに伝えたいこと”

  1. ミイ☆ より:

    介護ママさん お礼しか言えませんが・・・
    ほんとーに いつもありがとうございます。

  2. >介護ママさん
    おっしゃる通りでしょうね。
    私の両親は、足が不自由になったので杖をつきながら暮らしている。だから炊事ができなくて、それで私が代わって炊事をしているが、これってまだ単なる生活介護の一部をやってるだけだ。
    やがて、身体介護になり、意識もなくなるのだろうから、そうなったらとてもじゃないが、家庭で家族が介護するとなれば、もう地獄のような介護生活になるんだろうね。
    現実的には、否応なく専門施設のお世話になるしかないのだ。

  3. 介護ママ より:

    >ミイ☆さん
    とんでもないです。こちらこそ、ありがとうですよ。

  4. 介護ママ より:

    >都南 雷太さん
    どうぞ、必要と感じた時、プロにお任せ下さい。そのために、私達は日々研鑽しているのです。

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