介護施設での初めての家族会
昨日 新しい施設での初めての家族会がありました。
主任より「介護教室」とのタイトルで開催するとのこと
まずは『認知症の介護』について行いました。
初めは認知症サポーター講座のDVDを見て頂き
パワーポイントと冊子を使用しながら
認知症の症状と接し方を話していきました。
そして 自分の意見として
「一人で抱え込まないでください」と話し
最後に
「『私は一人じゃない』
この気持ちが介護を前向きに 取り組む第1歩です」と
20人あまりの家族から
ポツリポツリと鼻をすする音が聞こえ
話が終った頃には
何人もの方々が 目元を押さえていました。
「この人達 明るく振る舞ってるけど
ホントは 毎日 苦しくて辛くて 無理してたんだ」
そう思った瞬間 私自身も
胸の奥から何かが沸き上がってくるのを感じました。
たくさんの笑顔の奥に隠された涙の数々
この機会を与えられた事に感謝し
明日のエネルギーへとつなげていきたいと思いました。
介護でお悩みの方へ
介護ママの伝えたい介護のツボは、介護でお悩みの方のお力になりたいと考えています。
どうしたらいいか分からないなどお悩みのことがあれば、
こちらの連絡先にお気軽にご相談ください。
可能な限りお力添えさせていただきます。
広告
介護ママさん 私もたぶん泣いてしまうと思います。
解って貰える人がいると思える事は 凄く支えになります。
ありがとうございました。
>ミイ☆さん
いつもありがとうございます。まだまだ微力ですが、少しでも多くの方の支えになれればと思ってます。
認知症の家族の 心のケアー は 大切だと思います 心に余裕がなければ 介護は大変 出席された方は 共感される事が 多かったと 思います 同じ境遇の人との 交流は大切だと 思います がんばれ 適当に みんな
>おばちゃんさん
ありがとうございます。最後のフレーズ「適当に みんな」が元気でますね。思いつめないで力を抜いて進んでほしいとの思いが伝わります。