介護職員は体重管理と歩き方が大切です

昔 私がリハビリ学生の頃

体育の教官に言われました。

「お前たちは リハビリのセラピストとして患者さんをみていくのだから

相手が 『こんな人になりたい』と 思う人間になれ!」と

中身もそうでしょうが

この先生は 体育の教官らしく 

「だから 太るな。太ると失格だ」と 言われました。


それ以来 私は体重管理には最善の注意を払い

30年前の体重が維持できています


だって 失格になりたくないのですから。


そして もうひとつ 心がけてる事があります。

それは 歩き方です。

内また の私には これには 細心の注意が必要でした。


今 内またに気を付けつつも 早歩きで歩くことは

体重キープとも 関係があるのかもと 思う事があります。

ただ 気をつけているのは 歩き方ではなく 足音です。


多くの患者さんや健常人を見てきて

足音歩き方は関係しているように思います。

 

颯爽と歩く人の足音は 軽やかです。
そして 行動も機敏です。

 

その反対に だらだら歩く人は 足音もバタンドタンです。
そして 行動ものらりくらりです。


だから 若い介護職員で パタンパタンと歩いてると

どうしても 注意してしまいます


「ズックの踵を鳴らしてるのは 不衛生ですよ。

静かに歩くようにしたらいいですよ」と


細かいかもしれませんが

颯爽と歩くスタッフがたくさん集まっていると

職場も 活気があふれそうで 明るいケアが出来てるようで 


それに  注意した若い人達が

「あっ!そうですね」と 共感してくれるところが

私には とても嬉しいのですよ。



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6 Responses to “介護職員は体重管理と歩き方が大切です”

  1. 介護ママ より:

    >さとみさん
    ゴメンナサイ、そんな意味ではないのです。

  2. 介護ママ より:

    >☆こいちゃん☆さん
    ま~、その気持ちが大事なんですね。

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