家族との架け橋に
ご家族は デイでご主人や 母親がどう過ごしているか
知りたくて たまりません。
私達が 口頭で伝えても
半信半疑の時があります。
家では 寡黙なご主人
年と共に ぶっきらぼうになってきました。
でも デイでは 黙々と作品制作に取り組んでます。
毎月 掛け替えられる掲示物
畳2枚ほどの大作は もうデイの象徴です
その作品制作のご様子を 奥さんにお話ししても半信半疑
小さなお子さんをもっているスタッフからの提言で
写真にとって見せて差し上げる事にしました。
どうせのことなら 全ての利用者さんの
頑張っている姿を 撮って お渡ししようと言う事で
それぞれの
リハビリ中のツーショット
売店でのお買い物風景
歩行練習中のひと時
そして、作品制作のヒトコマ
日常の何気ない 仕草を カシャッと カメラにおさめ
プリントして お便りにしてご家族に 届けます。
年老いて 何もできないと思っていたおじいさん おばあさん
まるで思い出ひとつひとつを折りたたむように
カメラにおさめます。
「あなたのお母さん ご主人が こんなに頑張ってますよ」って
ご家族と ご利用者さんの架け橋として
ずっと 写真を撮り続けたいと思います。
介護でお悩みの方へ
介護ママの伝えたい介護のツボは、介護でお悩みの方のお力になりたいと考えています。
どうしたらいいか分からないなどお悩みのことがあれば、
こちらの連絡先にお気軽にご相談ください。
可能な限りお力添えさせていただきます。
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心温かいスタッフさんが
利用者とご家族を支えますよね。
>特養ナースku-koさん
ありがとうございます。嬉しいです。
おはようございます。
私の勤めている所は、デイではありませんが、家族さんが頻繁に会いに来てくれる方、家族さんが本人に会わずに用事だけ済ませて帰られる方、会いに来られない方いろいろと見えます。どうなってもいいと言う家族の方も見えました。家族ってなんなんでしょうかね?悲しくなる日々です。介護ママさん、頑張って家族の掛橋をどんどん作って行って下さいね♪
>なつさん
はい、ありがとうございます。頑張ります!