新人介護職員さんとの出来事

新人介護職員さんとの出来事


昨日 素直な後輩と話していて感じた事をお話しましょう。


彼が まだ原石ということもあり

私自身の 色々な夢と期待を込めて

若い後輩を教育しています。


時には 厳しく叱ったり 時には笑顔いっぱいで褒めたり

大事に 大事に彼を育てています。

 

その後輩も 私だけではなく

周囲のおばちゃん介護士さんの気持ちが伝わるようで

素直に真っすぐ 実力をつけてくれてます。


そんな彼 

落ち込んだり へこんだりしているところを

微塵も見せないのですが

実は 注意されると

とても 落ち込んで溜息つく事もあったのです。


「え~ ゴメンネ。 気がつかなくて

あなたは 口ごたえもせず 

指摘された事は すぐに修正して 次に進む人だから

てっきり何もかも肥やしにしてると思ってた。

ついつい 厳しいく言ってゴメンナサイ」と言うと


「いえいえ その時は落ち込みますが

家帰って考えると みなさん僕の事考えてる事が分かりますから。

部活の時もそうでした。

学生のときの部活の方が もっと厳しかったから」と


バスケの選手で 走ってきた彼には

指導される 指導するそれぞれの立場と思いを

体で経験してきたのです。


それが 仕事にも通じている事を 知っていたのですね。


こんな 若者が日本中にいっぱいになると

介護の業界も明るく 活気があふれるだろうな~

と まっすぐな青年を見ていて 明るい気持ちになりました。


介護は言葉ではなく やっぱり「ハート」なんですよ。



介護でお悩みの方へ

介護ママの伝えたい介護のツボは、
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どうしたらいいか分からないなどお悩みのことがあれば、
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可能な限りお力添えさせていただきます。


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2 Responses to “新人介護職員さんとの出来事”

  1. うなずけます 私も 介護ママの世界に片足を入れてもらってるけど 介護はハートだと 思います この歳でも 勉強する事が多いです これから いろんな人の経験や しぐさを見て 成長して 行きたいです。

  2. 介護ママ より:

    >おばちゃんさん
    いつもありがとうございます。共にハートで頑張っていきましょうね。

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