最高の環境でお迎えするために

1つの小さな事業所で スタッフもそんなに多くないのに

頭をひねってしまうことがあります。


このブログを読まれている方の中にも

同じ事を感じている方もいるでしょうか。


介護に対して情熱と意欲をもって取り組んでいるスタッフ

自分の長所と短所を冷静に見極め

得意分野を上手に活用して 能力を発揮しているスタッフ

自分は未熟だからと、いつも謙虚に真面目に取り組むスタッフ

建設的な環境と人材 


ただ 一番の悩みは

同じ注意を何度しても治らない人です。


たまには 言い訳をするのですが

「はい すみません」とちゃんと返事するのに

同じ日に 同じ事をしてしまう。


これって 何なんでしょう。

私自身が指導力不足なんだろうかと

考えた事もあります。


きっと 自分の気がつかないところに

問題点があるのかもしれません。


今は その「問題点」を模索しています。


だって 利用者さんを 最高の環境でお迎えしたいから・・・

 



介護でお悩みの方へ

介護ママの伝えたい介護のツボは、
介護でお悩みの方のお力になりたいと考えています。

どうしたらいいか分からないなどお悩みのことがあれば、
こちらの連絡先にお気軽にご相談ください。

可能な限りお力添えさせていただきます。


広告

6 Responses to “最高の環境でお迎えするために”

  1. 鯨夢 より:

    最近、そういう方、増えてきましたね(^_^;)
    知識とプライドはあるんだけども
    全く注意が耳に入らずヤル気が見られない方。
    一種の障害だと感じています。
    自分の趣味や興味のある事以外は言葉では伝わらないんです。
    また、本当に信頼出来る人からじゃないと注意が聞けないんです。
    2ちゃんねるとかブロガーの言葉は信じられるみたいですけど(^_^;)
    仕事以外の一緒の時間も作りたがらないけど
    仕事時間内に仕事以外の繋がりを持ちながら
    心を開いてくれるのを待つしか無いです。
    すっごく面倒だけども、注意したり怒ったりすると心が逃げていっちゃうから
    いつもニコニコしながら相手の心が開いてくるのを待つしか無いんです。
    まぁ大変ですわ(^_^;)

  2. 指導力がないのではなく、相手が本当に理解できてそれが確実に実行に移す事ができるのかまでのツメ(見極め)が甘いのだと思います…
    山本五十六の名言に
    「してみせて、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」という言葉がありますが、
    まず自分がやってみせて、相手がわかりやすいように、言葉だけでわからない人なら絵や図を書いてでもいいから、いっぺんに言わないで順をおって一つ一つ説明する。
    一つできたら次の作業をさせる。で次にまたとやって一緒にどこが問題なのか原因を見つける…
    できる事を確認したら、もう一度自分一人で全行程をやってもらう…
    ダメな部分があっても「なんでできないの?さっき教えたでしょうが」と否定せず「さっきより大分良くなったじゃない」「ここを~すればもっと良くなるんじゃない」と言ってやらせてみる…
    できたら「やったネ」「できたネ」とほめる…
    できないのには、できないなりの何らかの原因があるのだと考えて、誰かの責任がどうとかと言うより「ではどうしたらできるようになるのか」を思考錯誤し、原因となっている問題点を見出だし、その問題を相手と一緒に解決していく
    その方が、「何年やってるの?」「何回同じ事言わせるの?」と言うよりもよっぽど建設的で効果的だと思います…
    あと必ず「これはどうすればいいんだっけ?」「もう一度私にもわかるように説明してくれるカナ?」と復唱させて相手がちゃんと理解できてるかもう一度確認を取る…
    でも本当に『できない』のかただ単に『理解できてない』のかの見極めも必要ですよネ…
    相手ができるようになりさえすればいいワケですし、自分も「なんでできないの?」とキレてストレスを溜める事もなくなる…利用者様へのサービス向上、リスクの軽減にもなる…
    時間はかかるし、根気と忍耐が必要となりますが『急がば回れ』と思って どうかガンバって下さい…

  3. 東京夜景 より:

    私も、他のスタッフと接していると、人それぞれの能力の差を感じています。最近、特にそうですね。伸びる人は、あっという間に成長しますし、いつまでもダメなままの人もいます。
    伸びる人の共通点は、素直で、すぐに、自分の悪いところを修正する人ですね。

  4. 介護ママ より:

    >鯨夢さん
    そうですね。ついつい怒ってしまうから、今は自分自身とのたたかいかもしれませんね。反省です。

コメントを残す

広告
サブコンテンツ

このページの先頭へ