壁は厚く、山は高し
低迷したデイケアの立て直しのために
連携施設から呼ばれて入ったデイケア
私の今まででの経験やコネだけでは
この低迷からは未だ脱却できない
それどころか3年前の私がいた頃のデイケアとは
外からの風が違う。
そんな渦中、知り合いの包括ケアマネを通して
思いもよらぬ評判と現実を知らされた
「介護ママさんのデイ いっぱいなんでしょ。
あそこに紹介しても
どうせ 断られるって評判になってますよ。」
「え??全然!! 余裕十分ですよ。
いえ、かえってお客様をお願いしたい位です」
と、私の返答。
続けてそのケアマネが言います。
「え~ みなさん あそこはダメだからって
紹介しないようになってますよ。
大丈夫なんですか。」
「私は、地域に根差したデイケアでありたいから
色々な方を出来る限りお受けします。
ただ、3年ぶりに戻ってきたら
あんなにあったケアマネさんからの問い合わせが
あまりなくて、疑問に思ってたんです。
そんな 評判があったんですか」
「違うんですか?
じゃ 今度地域のケアマネの集まりがあるから
皆さんに 訂正しておきます。」と
旧友とはありがたいものです。
3年の間に付いてしまった 噂と評判
今から ひとつづつ 私自身も 足を使って
ひっくり返していきたいと思います。
だって 私は地域のための デイケアでありたいから
今まで向き合っていた壁は想像以上よりも厚く
見上げていた以上に高かった現実
まだまだ 自分は道の途中だと 思い知らされました。
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噂話 とは 勝手に一人歩きをしますね うちのサ責も 評判を気にしすぎます 私のケアーの 評判だったら聞くけど こうしたら嫌われる とかあれはあかん とか とにかく気にしすぎます 私は 人のことを気にしすぎないように 本来の介護と ゆう目的で動きたいのです 少し難しいのが 現実だそうです
>おばちゃんさん
そうですね。小さな事で大きくなるのでしょうね。