帯状発疹で入院中のジロウさん
デイケア仁通所して1カ月あまり
寡黙な中にも優しい笑顔のジロウさん
息子さんと診察に行かれ 帯状発疹でそのまま入院となりました。
昨日は そのジロウさんのお部屋にお顔を見に行きました。
「いかがですか」と私が尋ねると
「もう大丈夫や」としっかりと口調で答えられます。
「いつも ジロウさんがいないとさびいしいです。
早く、元気になって下さいね。みんな待ってますから」
「そうか まっとるんか~」とジロウさん
「はい、いつもお出でる方のお顔が見えないと 淋しいです」
と、さらに続けると
「さびしいか~ 」うんうんとうなずくように
「もうすぐ退院やから」と
まるで 私を励ますように
点滴の管の入った手を挙げて 話して下さいます。
ちょっと怖いけど 凄く優しいジロウさん
古き良き時代の 昭和の香りがする父親像を漂わしていました。
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私たちは 懐かしいですが わかい人は うっとうしいかもね
>おばちゃんさん
昭和の、特に40年代ののどかさはいいのにね~
治って、早く退院出来たら良いですね♪
私は昭和48年生まれですが、やっぱり昭和の温もりが懐かしく感じます。
昔は、親戚も沢山集まって楽しかったのになぁって(^v^)
>☆こいちゃん☆さん
こいちゃんも昭和40年代も感触を覚えていてくれてるのは、うれしいです。