介護の本音、笑顔のないケアマネ

介護の本音、笑顔のないケアマネ

うちの事業所に来ているケアマネで 笑わない人がいます。

いわゆる笑顔の無い人です。


もちろん お客様には違います。

満面の笑みとはいわないまでも

仕事や人間関係に支障が出ない程度の対応はしているようです。


でも 事業所に対しては違います。


あるお客様がショートの契約の時に

このケアマネ同席で行ったときです。


別の日に ご家族が私に話されました。


「あの人(ケアマネ) 私達にはそうでもないけど

ショートの人には 全然笑顔が無いね」


人は 営業用の笑顔でお客様に接していても

必ずどこかで ほころびがでます。


たとえ作り笑顔でも、

分け隔てなく 外に出ると 笑顔で徹する位の

プロ意識が必要です。

でも、作り笑顔もダメだとは思いますけど・・


この仕事をしていると

笑顔の大切さが身に染みて感じます。

笑顔の無い人の周りはいつもトラブルが起きてます。

 

そのケアマネの上司は気がつかないのかと思うこともあります。


「人のふり見て わがふり直せ」


私達 小さな事業所は

笑顔だけは 忘れないで行きたいですね。


さあ 今日も笑顔で頑張ろうっと!

 



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2 Responses to “介護の本音、笑顔のないケアマネ”

  1. 笑顔は 魔法のように いやなことも 吹っ飛びますね 笑顔だけの私には わかりませんね 少しの失敗も 笑顔で乗りきれます

  2. 介護ママ より:

    >おばちゃんさん
    ほんとにそうです。笑顔の無い人は心が寂しいです。

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