介護現場のモンスターファミリー
最近考えていまうことがあります。
4月に入り
モンスターファミリー にぶち当たりました。
ほんの数年前までは
考えられなかった 家族の言動
当たり前のように
「いつもありがとうございます」
「お世話になっています」
と言われて ちょっとうれしく思っていた 介護現場
それが 今は そんな家族ばかりではないのです。
失禁でズボンが汚れていたら
「プロなのに 何してるんですか」
「職員教育が十分にできていないんじゃないですか」とのクレーム
丁重に謝罪すると
「わかればいいんですよ、わかれば」と
ご家族様の「ありがとう」と明るい笑顔で支えられていた
介護現場
ここまで いわれなければならないの???
と感じてします モンスターファミリー
自分を責めて うつ病になる家族がいる反面
他人を責めて 暴走する家族
介護とは なんて皮肉なんでしょう。
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感謝の言葉ではなく 介護の人の心を わかってほしいから 続けているのに と 思うことがあります これではヘルパーも減るわけですね
>おばちゃんさん
同感ですね。
ご自身で介護出来ない甘ったれた親族程 そういう事平気で言えるんだと思います。
いろんな事件もありますが 殆どの方達が 介護のお仕事を正面から受け止め頑張っておられると思います。
サービス業もそうですが 自分のストレスを他人で解消してるバカタレの多い事と言ったらありません。
頑張っておられるママさんや介護士さん達が 普通に介護出来る社会になって欲しいと願うばかりです。
モンスターになりたくてもなれない家族の苦悩もご理解ください。
感謝はしていても、苦情を言いたくても言えないのですよ。